足の甲が痛み腫れていたら中足骨疲労骨折かも?! 原因や病態をご紹介!

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足の中足骨疲労骨折はダンス・陸上競技・バスケットなどの、ジャンプやダッシュを多く行うスポーツで好発します。

女性で多い骨折であり、痛みは足の甲にみられることが多いです。

今回は中足骨疲労骨折の病態スポーツやそれ以外での原因についてご紹介します。

中足骨疲労骨折

中足骨疲労骨折は第2・3趾に好発され、男女比では女性に多い傾向があります。

またスポーツ競技では、特にジャンプやダッシュ、カッティング動作といった“つま先に負担のかかる動作”で起こります。

 

骨折すると足の甲に痛み出たり腫れることが多く、痛みが続いたら医者を受診することをオススメします。

それでは中足骨疲労骨折のご紹介の前に、簡単に中足骨についてご説明します。

 



中足骨とは?

中足骨は足の指のことで、この部分になります。
中足骨

 

中足骨は第1〜5中足骨の計5本あります。

親指側が第1中足骨で、小指側が第5中足骨です。

中足骨のイメージはできましたか?

それでは中足骨疲労骨折についてご説明します。

  

中足骨疲労骨折のスポーツでの原因とは?

中足骨疲労骨折は特に第2〜3趾で好発します。
中足骨 骨折 好発

 

骨折する原因は、この中足骨に繰り返し負担がかかり続けることです。

中足骨疲労骨折 

特に負担がかかる動作として、運動中のジャンプやダッシュ、カッティング動作があげられます。

 

ジャンプ・ダッシュ・カッティング、この3つの動作に共通しているのが、“つま先からの着地”または“つま先での蹴りだし”です。

 

ジャンプやダッシュは、つま先で地面を蹴り、つま先から着地します。

そのため中足骨には繰り返し負担がかかります。 

カッティング動作は、さまざまな方向へ一気に切り返し地面を蹴るため、中足骨には様々な方向から力が加わります。

 

わかりやすくスポーツでイメージしてみましょう。

ダンスで例をあげるとバレーです。

バレーといえばつま先立ちで美しく立っているイメージがありますよね。

このつま先立ちの状態でダンスを行っているため、繰り返し中足骨には負担がかかっています。

これが続くと疲労骨折を起こしてしまいます。

 

次にダッシュやカッティング動作です。

この動作を多用する競技が、陸上競技・バスケットボール、サッカーです。

 

みなさんもダッシュで走るときは、つま先だけで走りますよね?

短距離走のように、つま先だけで走ることで中足骨には負担がかかります。

 

そのためダッシュを繰り返す陸上やバスケット、サッカーでは特に負担がかかります。

これに加えバスケットやサッカーではカッティング動作の影響も加わります。

 

このようにスポーツの特性で中足骨に負担が繰り返しかかることで、疲労骨折が起こってしまいます。

 

中足骨疲労骨折のスポーツ以外での原因とは?

続いて、スポーツ以外での原因についてご説明します。

これにはカラダの状態や環境の状態が関与しています。

 

カラダの状態による原因とは?

一つはカラダの状態による原因です。

そもそも中足骨自体の骨が弱かったらどうでしょうか?

骨自体が弱いことで骨折するリスクが上がります。

 

骨が弱い骨粗鬆症では骨自体の密度が低いため、弱い負担でも骨折してしまいます。

同じジャンプ動作を行っても、骨密度が低い方のほうが骨折するリスクが高いです。

 

男性に比べ女性に多い理由として、女性特有の生理現象である月経が関わっています。

月経異常がある女性のスポーツ選手では、疲労骨折の発生率が1〜3倍高いといった報告もあります。

このように疲労骨折には、カラダの状態でも骨折しやすくなる原因があります。

 

環境の状態による原因とは?

カラダの状態による原因以外に、環境面も関与します。

 

例えば、、、

 ◯クッション性: “あるシューズ” と “ないシューズ”

 ◯地面: “固い場所(アスファルト)” と “柔らかい場所(土)”

 ◯練習量: “練習時間が長い” と “練習時間が短い”

 ◯練習方法: “ダッシュが多い” と “ダッシュが少ない” など、、、

 

クッション性がないシューズで、 固いアスファルトの上でダッシュがばかりを長時間行っていれば、中足骨への負担はかなりかかります。

 

逆に、クッション性があるシューズで、地面も土でダッシュが少ない練習を短時間だけ行えば、中足骨への負担は少ないです。

 

このように環境が変わることで中足骨疲労骨折を起こすリスクも左右されます。

 

中足骨疲労骨折の予防としてインソールの使用があります。

足のアーチが崩れ、偏平足のように足の裏が平らになってしまうと骨折するリスクが上がります。

それをインソールでカバーしましょう。

 

今回は2つご紹介します。

一つはソルボの『ヨコアーチサポーター』です。

これは足に直接つけるタイプなので、靴をよく履き替える人にピッタリですね!

 

もう一つはファイテンの『インソール 中足骨サポート』です。

こちらは中敷きタイプになっているため、ずっと同じシューズでスポーツする人にピッタリですね!

ファイテン

⇒ファイテン『インソール 中足骨サポート』の詳細はこちら。

 



まとめ

今回は中足骨疲労骨折についてご紹介してきました。 

特にジャンプやダッシュ、カッティングを繰り返すダンスや陸上、バスケット、サッカーで多く発生します。

 

中足骨疲労骨折の原因はスポーツによる負担以外に、カラダの状態や環境面の因子も影響します。

 

疲労骨折しないためにも、シューズやトレーニング場所の検討、運動量には注意が必要ですね!

事前に疲労骨折を防ぐために、みなさんもトレーニング方法を見返してみてはいかがでしょうか。

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